【建築計画】音響
〈NC値〉
- NC値は、騒音をある周波数の幅で分析し、室内騒音を定めるもの。
- NC値が大きくなるほど、許容される騒音レベルは高くなる。
- NC値が小さくなるほど、許容される騒音レベルは低くなる
〈室内の騒音の許容値〉
・図書館の閲覧室ーーー40〜45dB
・住宅の寝室ーーーーー35〜40dB
・住宅の書斎ーーーーー35dB
・音楽ホールーーーーー25〜30dB
〈遮音等級〉
・「壁」に対してはD-60〜30
→数値が大きいほど遮音性は高い
・「床」に対してはL-30〜80
→数値が小さいほど遮音性は高い